冬でもエアリズム派!ヒートテックじゃないその理由は?暖房・汗対策
こんにちはー!
サックスプレイヤー×ママ×主婦の管理人みーです!
夫婦ともにフリーランスミュージシャンをしています。
今回は難しい記事ばっかり書いていたので息抜きの話題です!
寒い日が続いていますね。
突然ですが皆さんは冬のインナーは何を着ていますか?
わたしは冬でもユニクロのエアリズムを愛用しているよ!
「ヒートテックじゃなくてエアリズム?」
はい!冬でもエアリズム派です!
みなさんにも冬にエアリズムを着る快適さを知ってもらいたい!
ってことで、説明していきましょう!
- エアリズムとは?
- ヒートテックとは?
- 冬にもエアリズムがおすすめな理由
- ヒートテックがおすすめな例外
エアリズムとヒートテックの特徴
エアリズムもヒートテックもユニクロが展開する高機能インナーです。
まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう!
エアリズムとは
なめらかで心地よくフィットして、サラサラの肌触りをキープする快適インナーです。
元々、春夏の製品でしたが通年販売を望む声に応えて最近では一年中いつでも手に入れられるようになりました。
ヒートテックとは
吸湿発熱繊維を使い、体が発する水蒸気を繊維が熱エネルギーへと変化させることによって発熱する、薄くても暖かい高性能な防寒インナーです。
冬にもエアリズムがおすすめな理由
エアリズムは春夏、ヒートテックは秋冬に使うものと比較されているように感じますが、本当にそうでしょうか?
わたしの主観ゴリゴリで通年通してエアリズムがおすすめな理由を説明していきたいと思います!
冬でも職場は暑い
わたしはミュージシャンなのですが、仕事場は防音が効いた部屋がほとんどです。
防音性能が良い部屋は機密性が良く断熱性能も良くなっています。
ただでさえあたたかい環境にも関わらず、演奏をするので汗をかくほど暑くなります。
ここでヒートテックを着ていたらどうなるでしょう?
ヒートテックは水蒸気が熱エネルギーに変化する性質があります。
ですので、汗をかいたらさらに発熱してしまうんです!
暑い!
インナーなのでサッと脱ぐわけにもいかず、演奏が終わったら汗だくということも。
エアリズムでしたら演奏して汗をかいてもサラサラな着心地のままです!
冬は駅や街は寒い
仕事場や電車は暑いですが、一歩野外に出ると寒いです。
そんな時、室内で汗をかいた状態で野外に出たらどうでしょう?
汗が冷えてさむい〜
エアリズムはドライ機能があるので汗をかいてもサラサラです!
何も着ない時よりスカスカ感がなくあたたかい
冬にエアリズムを着ると最初は接触冷感で冷たく感じます。
ヒヤッとするよね!
しかし、一度着てしまえば冷たい感じは気になりません。
むしろ何も着ていない時よりもスカスカしないので室内でちょうど良いあたたかさになります。
【例外】野外の仕事にはヒートテックがおすすめ
ここまでエアリズム推しでしたが、やはりヒートテックはあったかい!
外での活動にはヒートテックは手放せません。
ドームやアリーナのリハーサルは暖房が入っていないこともあるのでそのときはヒートテックが必須だよ!
それぞれの状況に合わせて選んでください!
まとめ
いかがでしたか?
ミュージシャンに限らず、屋内での仕事の方には冬でもエアリズムをおすすめします!
その上にセーターやダウンなどを重ねることであたたかさを調整できるようにすると屋内も屋外も快適に過ごすことができますよ!
エアリズムとヒートテック、うまく使い分けて快適な冬を過ごしましょう!
おしまいっ!