30代アラフォーママの服を買う条件は「週3回機嫌よく着られる服」
クローゼットにたくさん服はあるけれど、いつも同じ服を着ているなんてことはありませんか?
かつてはわたしもそうでした。
「でも、それってどうなの?」
と思ったことから、自分なりに洋服を買う基準を決めました。
それこそが「週3回機嫌よく着られる服」です!
そう決めてからクローゼットがスッキリして、どの服を着ても毎日が快適に機嫌よく過ごすことができるようになりました。
「週3回機嫌よく着られる服」とは?
具体的には以下の4つの基準を満たした服を買うようにしています。
- 着心地がいい
- 体型に合っている
- デザインがシンプルorお気に入り
- お手入れが簡単&長持ちする素材
これらを満たすなら値段は多少高くても気にしないようにしています。
逆にこれらを満たさない場合はいくら割安になっている服でも買わないようにしています。
そうすることでクローゼットはスッキリするし余計な買い物をしないで済むので節約にもつながります!
それでは「週3回機嫌よく着られる服」の具体的な条件をひとつずつ解説していきましょう!
着心地がいい
週3回も着るのだから着心地がよくないとなかなかツラいですよね。
わたしが着心地がいいと感じる基準は家でソファにだらっと座ってもいい服です!
全部の服がそんな服だったら機嫌よくいられると思いませんか?
体型に合っている
わたしは少しぽっちゃりしています。
なので、体型の気になるところがたくさんあります。笑
着心地がよくても体型がカバーできないと機嫌よく過ごすことはできません。
例えば、Tシャツひとつをとってもストレッチが効いているものは肉感を拾うので着心地がよくても選ぶことは少ないです。
ある程度厚みがあって二の腕が隠れるくらいの袖の長さがあるシンプルな物をずっと探していましたが、ユニクロUのコットンTシャツにたどり着きました!
意外と身近にあった!笑
また、デニムパンツもストレッチが入っていると肉感がすごいです。笑
ストレッチが入ってなく、着心地がよいデニムパンツを探すのはいつも苦労しますが、一度購入したら長く着られるものです。
デザインがシンプルorお気に入り
デザインはシンプルなものが着まわしやすいですが、わたしは派手な服が好きです。笑
世の中のミニマリストさんを参考にシンプルなものだけにしようかと思ったこともありますが、それだと週3回着ることはできるけど、機嫌よく過ごすのとは違うかもしれないと思いやめました!笑
花柄のワンピースやヒョウ柄スカートや真っ赤なパンツなどミニマリストさんなら選ばないような洋服も持っています!
お手入れが簡単&長持ちする素材
気に入ったデザインでもホームクリーニングしにくい服は洗うことを考えると週3回着るのはなかなかシンドイ。
実家ではめんどうな服でも洗ってくれていたので、本当に親には感謝です。
普通の洗剤で洗えて、あわよくば乾燥機に入れても大丈夫な服だとなお嬉しいですね!
また、こどもがいると絶対に汚れるので、ガシガシ洗っても丈夫というのも選ぶ基準になっています!
実際にどんな服を買っている?
「週3回機嫌よく着られる服」しか買わないと明確な基準を決めてからは、洋服を買うのにとても慎重になりました。
その中でも購入する機会が多いところを紹介します。
- ユニクロ、GU、無印良品
- 古着
- ハイブランド
- 定番品
ユニクロ、GU、無印良品
大定番のユニクロ、GU、無印良品です!
体型に合わないものもあるので必ず試着をしてから買うことにしています。
その中でもユニクロUのクルーネックコットンTシャツは名作です!
また、mame kurogouchiとのコラボはいつも着心地も良くてラインもキレイなのでチェックするようにしています。
古着
古着は過去にすでにたくさん着られて、たくさん洗濯されて、それでも状態が良いものだけが店頭に並んでいる精鋭部隊です!
流行に流されることないデザインが多いので何年にもわたって着られます。
高円寺の古着屋さんによく行くのですが、有名なデザイナーさんが古着のデザインやパターンを勉強しによく来られるそうです。
それくらい洗練されていて個性的なものが手に入るのは古着ならでは!
また、Tシャツはメルカリでも購入します。
変わっていて安くてかわいい掘り出し物が多いので要チェックですよ!
ハイブランド
滅多に買わないですが、バッグや靴など長く使うものはハイブランドのものを選ぶようにしています。
高いからいいというわけではないですが、デザイン性だけで選ぶのではなく、素材がよくて長持ちするものを選ぶようにしています!
その中でも気に入っているのはジルサンダーのタングルです。
タングルについては個別に記事にもしています!
https://life-of-music.com/tangle/定番品
キャップならNEW ERA、スニーカーならadidasやナイキなど、定番なものを持つようにしています。
他にもオーシバルやセントジェームスのバスクボーダーロンT、リーバイスの501、モンクレーのダウンジャケット、レペットのバレエシューズなど、昔から定番のものは実際にいいものが多いです。
気に入ったらお直しして長く着る
安い服でも気に入った物ならお直しして着ています!
「もう少し短かったら…」と着るたびに思っているとせっかく気に入っているのにだんだん着なくなりタンスの肥やしになってしまいますし、似たようなもので丈がちょうどいいものを探すよりもお直ししたほうが早く手に入る上に安く済みますよ!
実際にこちらのレオパード柄のスカートは古着屋で5,000円程度だったのですが、3,000円くらいかけて8センチ裾上げをしました。
裾上げをする前も気に入っていたんだけど、歩いているだけで裾を踏んでしまうので、腰の部分を折り曲げて履いていました。
お直しをすることで、着やすくなり出番が増えました!
こちらのワンピースも古着なのですが、こどもに引っ張られて破れてしまいまいました。
でも、どうしてもまた着たくてお直しをしました!
何年経ってもどちらの服もよく着ています!
大好きになれる服って意外と出会えないので大切にしたいね!
まとめ:厳選して変えば毎日ご機嫌&節約にもつながる
毎日ご機嫌に暮らすために決めた「週3回機嫌よく着られる服」という購入条件でしたが、実行することで無駄な買い物が減り、節約に繋がりました!
「週3回機嫌よく着られる服」は
- 着心地がいい
- 体型に合っている
- デザインがシンプルorお気に入り
- お手入れが簡単&長持ちする素材
具体的には
- ユニクロ、GU、無印良品
- 古着
- ハイブランド
- 定番品
洋服を買う条件を具体的に決めることで
- 毎日お気に入りの服を着てご機嫌でいられる
- 節約につながる
いいことずくめですのでぜひ真似してみてくださいね!